なんか、さっきのブログと書いてることが真逆だと思う方もいるかもしれません。
でも、私は先生方に対して、
うちの子は、きっと根本的な事が解決していないから、学校に行きたくないんだって、思っているんです。
何で、根本的な事を解決しようとせずに、ただひたすら、学校に来い、学校に来いって言ってるんだろう?
って、さっきまでは、疑心暗鬼になっていたのです。
この前の、息子が暴言を吐かれて、へこんでいるにも関わらず、
みんな(私まで)、相手の子は言ってないと思うよ。だなんて、息子は誰も信用できなくなりますよね。
息子は、そこで、「うそつけ、お前言ってたやろう」って、叫べたら、そこで相手にシャウトできたら、また、相手の様子も変わってたかもしれません。
でも、息子は今、これ以上その事について、どうこうしようとしていません。
ただひたすら、忘れようとしています。
嫌なことは、みんな忘れたらいいと、大人に言われているからだと思います。
本当は、相手の子に、ちゃんと罪を認めてもらって、謝ってもらいたいと思っているかもしれません。
ただ、それが学校に行けない理由かどうかも、わかりません。
でも、やっぱり巨大な雲が目の前に立ちはだかって、前に進めないの確かなのだと思います。
自分で、今なにが、心に引っ掛かっていて、誰かに相談したり、解決させていこうと、自分の納得いくところまで、息子は行動できなければなりません。
それを解決させる場所はやっぱり、学校なのだろうと思います。