マダム345の日常(*´ω`*)「あたりまえじゃなくていいんです」

不登校の息子の事や、娘の事(妹)、興味のある事などを主に書いて行きます。基本、ずぼら主婦です。

遅刻しないで来てと言う幼稚園の先生って…


うちには、3年生の息子以外に、幼稚園の娘もいます。

不登校ぎみと言うほどではありませんが、嫌なことがあると、たまに1日だけ休んだりします。

でも、やっぱり嫌な事があると、
なかなか幼稚園に行きづらくなってしまって、

用意が遅くなってしまったり、

なかなかトイレから出なかったり、

食べるのが遅くなったり

遅刻してしまうことも多々あります。

「何か嫌な事がある?」と聞いても

あまり、答えてくれなくて…

嫌な気持ちだけ抱えて、言葉にできないのかもとも、思います。

幼稚園で、他の子と遊んでる様子を見ていると…

なんか、きつく言われてるなぁとか、

当たってるのに謝ってもらえてないなぁとか、

思うことがあります。

本人は気にしてないようにも見えますが…

そう言うことが蓄積されてストレスになってるんじゃないかとも思います。

でも、幼稚園の先生はいいますよね…


「遅刻しない出来てください!!」

って……

まるで、朝、こっちか用意できてなくて、悪いみたいに…

自分たちは、本当に子供の幼稚園での生活を把握してるのでしょうか?

子供達の本当の気持ちを理解してるのでしょうか?

親に言う前に、自分達の言動、行動を改めてほしいと思います。

そしたら、きっと子供も喜んで幼稚園に行くのではないでしょうか?



今日、学校に行けましたが…問題あり↓↓

今日は、学校に行けましたが…問題アリです。

正直、明日、学校行ってくれるかどうか、かなり心配です↓↓

今朝は、なんとかぐずりながらも学校まで到着…

でも、私が帰ろうとすると

「ママ、帰らないで…」

先生達も、「どうしたん?昨日は5時間目まで、頑張れたやん?なんでなん?」
と、不思議そう…

息子は、理由も言わずただ私から離れずに、服を掴んで帰らさないようにと、離しません。

私は「じぁ、10分だけ、居てるわな?妹も、今から幼稚園連れていかなあかんから」

と、伝えましたが、

その時、息子は、うがいをしたくなったらしく…

洗面所に行きました。

その時、先生から「今のうちに帰りましょう!!」と、言ったので…

少し気になりましたが、帰ることにしました。

今日は、給食食べたら帰ると約束だったので、終わる時間ごろに迎えに行ったのですが…

先生とサヨナラした後に、学校の校門を出る前あたりで…

いきなり、「わぁー」っと、泣き出しました。

そこに、養護学級の先生も駆けつけてくれて、理由を聞くと…

「みんなが、給食食べるのが遅くて、自分が給食食べるのが早いから、遊んでほしいのに待ってないといけない!!

みんなはわざと遅く食べて僕と遊ばないようにしてる!! 」

と、言うのです。

何で、他の人が食べるのが遅いからって、そんな考えになるのだろう?

本当、大人にとっては理解しがたい理由なんですが…

この子にとっては、それが現実みたいです。

その話を聞いていた先生は、明日は先生も早く食べて一緒に遊んであげると約束はしてくれたんですが…

明日、大丈夫かなぁ?

何もなく登校できればいいのですが?



今日も学校に行けました!!

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ほんとに良かったです。

今日も学校に行けました。

朝、起きる時は機嫌も悪く…
学校なんか絶対行かないゾーって、スタンスだったんですが

学校からもらって、提出しなければならない、運動器検診保健調査票と言うものがありまして…

そこには、背骨や背筋が曲がってないか、傾いてないかなどを家庭で、セルフチェックして記入する言うものでした。

寝ぼけた息子に、「背骨とかのチェックをするよー!」って、言いながら起こして

息子を立たせて、前屈させたり
背骨が傾いてないか、触りながら「大丈夫、大丈夫」など言ったり

息子はいつもと違う様子に、少し不思議そうな雰囲気でした。

私は「よし!しめた!!」っと思って、そのまま、また眠らないように、興味のありそうな話ししたり、子供がかんがえてる間に着替えさせたりと、いつの間にか、学校行く準備が出来ていました。

今日も、特別支援学級ですがなんと、今日は、自ら5時間目までいると自己申告したそうです。

給食もクラスまで自分で取りに行けたそうで、私も先生も今までからの変わりように、大喜びしました。

でも、勉強は全くしてなかったようです。

絵を描いたり、お金のおもちゃで遊んだりして過ごしていたようです。

まぁ、ほんとに息子のペースで今はいいかな?って思います。

市民パソコン塾/キッズプログラミング入門 習っています。

息子は、2年生の初めくらいから、子供でもできるプログラミング、スクラッチにはまっています。

初めは私が、やってみて!!っと、言っても難しくて、かなり嫌がっていましたが

ドンドンその、面白さにのめり込んでいき、腕前はドンドン上がっていきました。

やりはじめた当初は、私が本を読んで教えていたのですが、

勝手に、ユーチューブでスクラッチの動画を検索したり、スクラッチのホームページを見ながら、同じようにやってみたりと私でもかなわないほど、上達してしまっています。

もしかすると、不登校になってしまったきっかけは、スクラッチがしたかったからかもと思うときもあります。

さて、ここから本題ですが…

どうせなら習い事も好きな事にしてあげようと、

市民パソコン塾のキッズプログラミング入門に通い出しました。

結論から言うと、息子はすでに基礎も少しの応用も出来ていたので

はじめから学ぶと言うのは、息子にとって苦痛だったように思います。

簡単すぎて嫌だとか、進みが遅すぎるとか、かなり文句が出ていました。

でも、先生は本当に優しくて、わからないことがあれば、必ず解決してくれるので…

初めて学ぶ人にとっては、絶対いいです。

学ぶスタイルは、まずパソコン画面が2つあって、右側の画面に教えてくれる動画が流れ、音声が流れます。

左の画面で、その教えに習って自分でブロックを組んで行くと言う形でした。

わからなかったら、動画を止めて先生に質問です。

キッズプログラミング入門以外にも、ワードやエクセルやパワーポインタや他にも色々なコースがあり、どちらかと言うと大人の方が多い印象です。

クラッチは、これからもさらに成長していってほしいと言う気持ちもありますが…

次はコードモンキーと言う、オンラインのプログラミング学習をやっていってもらおうかなぁと思ってます。

コードモンキーは、ステージ30まではホームページで無料で体験できます。

息子はすでに、クリアしており早く続きをやりたいようですが、購入するのに、1年間の使用料金が6500円くらいにするので、何でもない時に買うのもなぁなんて思い、まだ購入を留まっています。

coffeescriptと言うプログラミング言語を学べるようですが、
javascriptと言う、将来仕事するにも役立つ言語にコンパイル?変換?出来るようなんで、将来的に役立てばいいなぁとかも思いながら、頑張ってもらいたいです。


今日は学校に行けました!!

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こんにちわ。
結論から言うと、今日はなんとか学校に行けました!!

特別養護学級の方に、一時間だけですが、

母親も一緒ですが

それでも、私はやっぱりうれしいです。

朝、起きたときは、絶対に行きたくないと言うスタンスで、起きることもかなり拒んでいたのですが…

朝、起きることすらしないと、夜中にずっと起きてしまって、ドンドン昼夜逆転の生活になってしまうので…

学校に行けなくても、必ず起きよう思い、頑張って起こしました。

早起きは、良いことばっかりだよ。
夜中にきちんと寝ないと良いことないよ!!

なんて、声をかけながら…

とりあえず、散歩しよう!!って声かけて…

30分、ほんとに好き勝手に外で歩かせました。

そういえば、こんなに好きに歩かせた事ないなぁって、改めて思いました。

でも、小学3年生って、ほんとはかなり自由に外遊びできる年齢なんですが、
息子は、出不精で、良いよと言っても自ら外に遊びに行かないので…

思ったのは、出不精のはずなのに、結構お散歩を楽しんでいました。

いい天気ってのもあったのかもしれません。

気分転換が出来たのか、比較的、今日はすんなりと学校に行けました。

青い空、太陽の光、やっぱり見方してくれるのかなぁ(笑)

特別養護学級に着くと、先生がすごく息子が来たことを歓迎してくれて、

先生にとってはあまり興味のないゲームの話しを息子から聞いてくれて、
ほんとに先生、ありがたかったです。
やっぱり、大人の女の人ってあまりゲームする人って少ないですよね。

でも、ほんとに息子のゲームのはなしを真剣に聞いてくれました。

不登校児の特徴を理解してくれてます。

明日も、おいでね。と言う先生の言葉に、元気に「うん!!」と答えていました。

よかった!!

これが、続くなんて、都合が良すぎるんですかね?

3年生は、不登校克服の年になりますように…

始業式

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今日は、始業式。

なんとか、早めに息子を起こして、登校時間に間に合うように、ママの私も一緒にクラスの教室の前に到着。

クラス分けはどうなってるのだろう?

残念、学校で一番仲よしの子とは、クラスが別れてしまいました。

さぁ、教室に入ろうとした時、

「ママ、怖い。教室に入れない。」と、

どうにか、私は教室に入れないかと、
「先生が来てから一緒に入ろうか?」とか、
「まだ、本当に怖いかどうか、わからんやろ?もうちょっと頑張ってみよう!」
など、色々、話して引き留めましたが、

息子は我慢できなくなって、もうダッシュで、逃亡していまいました。

そして、そのまま、自宅に戻ることになりました。

私は、せめて担任の先生にご挨拶しようと思い、学校に連絡しました。

先生は教科書を配布しているので、取りに来てほしいと、後、可能ならば息子とも会いたいとのお話しだったので

息子を連れて、学校に行くことになりました。

担任と話が弾むようにと、ペットのハムスターも連れていきました。

学校に到着して担任と話してみると、若い女性の先生でとても優しそう。

まるで、幼稚園の先生のような印象を受けました。

そして、息子の大好きな趣味、子供向けプログラミング、スクラッチも詳しいようでした。

私にとってはかなり、当たりな先生だなぁと思いました。
息子も担任に、ハムスターのことを嬉しそうに話していました。

今日の印象では、かなりいい方向に進むんじゃないかなぁって、思いますが
実際は、まだまだわかりません。

やっぱり、現実はそんな甘くないかなぁ?

でも、今日は、私はとても、嬉しかったです。

息子の愛して止まない者

息子は、ペットのハムスターを愛して止みません。

1日、20回くらい触ったり抱っこしたり…

こんなにさわっても良いものなのかなぁって不安になりますが、

止めろと言っても、すぐさわってるし、止めようもありません。
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かわいいでしょ。

うちのマンションでは、いぬネコは飼えないので、仕方なくハムスターってことになったんですが

ハムスターでも、全然よかったなぁって思います。

でも、妹の方はネコが大好きで、やっぱりネコ飼いたいみたいです。