Scratchで楽しむ レッツ!プログラミング ジュニア・プログラミング検定 公式テキスト
- 作者: 富士通エフ・オー・エム株式会社(FOM出版)
- 出版社/メーカー: FOM出版(富士通エフ・オー・エム)
- 発売日: 2018/03/09
- メディア: 単行本
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初めは私が、やってみて!!っと、言っても難しくて、かなり嫌がっていましたが
ドンドンその、面白さにのめり込んでいき、腕前はドンドン上がっていきました。
やりはじめた当初は、私が本を読んで教えていたのですが、
勝手に、ユーチューブでスクラッチの動画を検索したり、スクラッチのホームページを見ながら、同じようにやってみたりと私でもかなわないほど、上達してしまっています。
もしかすると、不登校になってしまったきっかけは、スクラッチがしたかったからかもと思うときもあります。
さて、ここから本題ですが…
どうせなら習い事も好きな事にしてあげようと、
市民パソコン塾のキッズプログラミング入門に通い出しました。
結論から言うと、息子はすでに基礎も少しの応用も出来ていたので
はじめから学ぶと言うのは、息子にとって苦痛だったように思います。
簡単すぎて嫌だとか、進みが遅すぎるとか、かなり文句が出ていました。
でも、先生は本当に優しくて、わからないことがあれば、必ず解決してくれるので…
初めて学ぶ人にとっては、絶対いいです。
学ぶスタイルは、まずパソコン画面が2つあって、右側の画面に教えてくれる動画が流れ、音声が流れます。
左の画面で、その教えに習って自分でブロックを組んで行くと言う形でした。
わからなかったら、動画を止めて先生に質問です。
キッズプログラミング入門以外にも、ワードやエクセルやパワーポインタや他にも色々なコースがあり、どちらかと言うと大人の方が多い印象です。
スクラッチは、これからもさらに成長していってほしいと言う気持ちもありますが…
次はコードモンキーと言う、オンラインのプログラミング学習をやっていってもらおうかなぁと思ってます。
コードモンキーは、ステージ30まではホームページで無料で体験できます。
息子はすでに、クリアしており早く続きをやりたいようですが、購入するのに、1年間の使用料金が6500円くらいにするので、何でもない時に買うのもなぁなんて思い、まだ購入を留まっています。
coffeescriptと言うプログラミング言語を学べるようですが、
javascriptと言う、将来仕事するにも役立つ言語にコンパイル?変換?出来るようなんで、将来的に役立てばいいなぁとかも思いながら、頑張ってもらいたいです。